
真夏に東京を走る機会があって、これは大変そうと思っていたのですが、実際に走ってみると気温ほどの暑さを感じることなく、意外と気持ちいいランになったことがあります。そのときに気づいたのは「ビルによる日陰を走れば、暑さをしのげる」ということです。
実際に、日陰と直射日光下では約7℃も気温に違いがあるらしく、日陰を走るというのは、かなり理にかなった夏場のトレーニング方法になります。そうなると、どこを走れば日陰が多くなるのか知りたいですよね。そこでおすすめなのが 「日陰マップ・日陰ルート」を搭載したアプリ『ALKOO by NAVITIME』です。
秀逸すぎる『ALKOO by NAVITIME』の「日陰マップ・日陰ルート」

『ALKOO by NAVITIME』は、ナビタイムジャパンが提供する無料のウォーキング・散歩アプリです。「歩く」を選択すると、指定したポイント周辺で、設定した条件(歩数・時間・距離・カロリー)にあわせて、散歩ルートを提案してくれます。
他にも、目的地を入力して、そこまでの散歩ルートを提案してくれる機能もあります。ウォーキングアプリでありながら、Googleマップのような使い方もできるというわけです。
そんな『ALKOO by NAVITIME』がすごいのが、ルートの日陰率を提示してくれる機能です。しかも目的地を設定した場合、上の画像(右側)のように最短ルートだけでなく、日陰率が高くなるルートを提示してくれます。
上の画像では日陰ルートの日陰率が67%で、最短ルートの日陰率は52%。距離は少し長くなりますが、直射日光を避けられるので快適に移動できるというわけです。
ただ疑い深い私は、「差がはっきりでるルートで検索したのでは?」と思って、自分で実際に計測してみました。その結果が下のスクリーンショットになります。

なんと最短ルートは日陰率が10%しかないのに対して、日陰ルートは51%が日陰になります。コースによってこんなにも違うとなると、走っているときの快適さも熱中症リスクも明確に変わってきます。
この機能をランニングに使うことで、夏でも比較的快適かつ安全にランニングできるというわけです。もちろん30℃を超えるような環境下で走ることをおすすめするつもりはありませんが、午前中の涼しい時間帯に走るにしても日陰ルートを選ぶことで、不快感を減らして走れるのはかなり魅力。
それでいて無料なのですから、まさにこれは神アプリです。

出張などで初めての街をランニングするのにも便利

『ALKOO by NAVITIME』はコースを提案してくれるだけでなく、現在地周辺のコースや特集コースなどを見ることができ、観光しながらランニングするなんて使い方もできます。
出張や遠征で訪れた街を朝ランするときに参考にすることで、穴場の観光スポットを訪れたりできます。さらに、歩くともらえるチケットで抽選に応募できたりとメリットしかないアプリです。
暑熱対策になるだけでなく、ランニングや散歩がもっと楽しくなるアプリです。気になったという方は、まずは『ALKOO by NAVITIME』の公式サイトをチェックしておきましょう。
