気温がグッと下がって、かなり走りやすくなってきました。マラソン大会がない秋ですが、いつか再開される日に向けてトレーニングを積み重ねたいところです。ランニング雑誌の今月号はいずれも、そんなトレーニングに焦点を置いた内容になっています。
ランナーズはオクトーバーランでコツコツ積み重ねるスタイルのトレーニング。クリールはランニングスキルを高めるためのペース感覚。自分に合った1冊を選んでじっくり読んで、走力アップに繋げましょう。
ランニングマガジン・クリールは月額400円のdマガジンで読めますので、クリールを電子書籍、ランナーズを紙で買うという組み合わせがおすすめです。dマガジンは他の雑誌も読み放題で、ドコモユーザーじゃなくても加入できます。
ランナーズ11月号
【特集】オクトーバーランがやってきた！
【特集】海外レースは続々開催！「世界のマラソン大会は走り続ける」
【特集】山西哲郎の「走る世界」
毎年恒例のオクトーバーランが今年も開催されます。今年はマラソン大会も少ないのでモチベーションが上がらないかもしれませんが、むしろオクトーバーランで過去最長距離を叩き出すチャンスです！
日本ではマラソン大会がオンラインマラソンになっていますが、海外では開催されたの大会がいくつもあります。日本でもまた以前と同じように開催される日を期待しつつ、海外マラソンの現状を把握しておきましょう。
今月号は日本のランニング学者である山西哲郎先生のインタビューが掲載されています。いま、ランニングとどう向き合えばいいのか迷っている人は、山西先生の言葉が参考になるかもしれません。ロンドン五輪マラソン代表・藤原新さんとの対談も収録されています。
ランニングマガジン・クリール11月号
【特集】ペース感覚養成講座
【特集】クロカンを走ろう!
【特集】ランにまつわるお薦めの1冊
今月号のランニングマガジン・クリールは、「ペース感覚」がキーワードです。自分のペース感覚を磨くことで、マラソンでの失速を防ぐことができ、安定して記録を出せるようになります。どうすればペース感覚を磨くことができるのか、わかりやすく紹介されています。
また、秋の山を気持ちよく走れるクロカンの特集もあります。クロカンとトレランは何が違うの？どんなメリットがあるの？気になることがいっぱいあるかと思いますが、気になった人はチェックしておきましょう。
そして読書の秋にぴったりな、ランニング関係の本が紹介されています。秋は追い込んで走ってしまうので、ついつい疲労が溜まってしまいます。ときにはしっかり休むために、ランにまつわる書籍をのんびり読んでみてはいかがでしょう。
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