
裏原宿系のアパレルブランドとして、若者から圧倒的な支持を受けているUNDERCOVER。ランナーには少し無縁なブランドですが、GYAKUSOUという名前は聞いたことがあるかもしれません。
GYAKUSOUはUNDERCOVERとNIKEのコラボレーションブランドで、その名前はUNDERCOVERの創立者である髙橋盾氏が率いるGYAKUSOU インターナショナル・ランニング・アソシエーション(GIRA)というランニング クラブに由来します。
GIRAは代々木公園のランニングコースを、伝統とは違う反時計回りに走るという反骨精神を持ったランニングクラブで、コラボアイテムのGYAKUSOUも同じく、反骨精神をベースに毎年ランニングアイテムを発表しています。
GYAKUSOUはこれまで、ロードのランニング向けアイテムを展開してきましたが、2019年秋に発表する6つのアイテムはトレイルでの使用を前提にデザインされています。

注目は2色展開されたナイキ ズーム エア ペガサス 36 トレイルです。
すでに多くのトレイルランナーが着用しているペガサス トレイルは、トレイルだけでなくロードも走れる仕様で、必要最低限のサポートと快適な通気性、そして軽さを実現した1足です。
そんなペガサス トレイルに「クラシックレッド×ホワイト×ブルー」、そして高橋氏らしい色として馴染み深い「アーストーン」のデザインを施し、さらには高橋氏の信条である「バランス・カオス」に基づき、バラの花をあしらっています。
難しいことは置いておきましょう。
GYAKUSOUはロードだけでなく、トレイルにも反骨精神を持ち込みました。それは何かに逆らうというのではなく「もっと自由でいい」「もっと楽しんでいい」という思想を表現したものです。
世の中のルールに従うのではなく、そこからはみ出して楽しむ。
それは自然の中を走るトレイルランニングの本来の姿でもあります。最近のトレランレースはルールやマナーが厳しくなってきました。最低限の山のルールやマナーを守ることは大切ですが、それを守るためにトレランが窮屈になりすぎると、トレイルを走る意味を見失ってしまいます。
山を楽しむという気持ちを忘れないためのアイテム。それが2019秋のGYAKUSOUコレクションです。



発売は2019年9月26日からで、NIKE.COM/NIKELAB、SNKRS、ナイキ原宿、ナイキ大阪、NIKELAB MA5、DSM GINZA、その他一部の販売店で発売予定とのことです。ランナーだけでなくアパレル関係からも注目されていますので、即完売になる可能性があります。
気になるというランナーさんは、9月26日の発売日を忘れないように気をつけてください。