ランニング中に音楽を聴きたいけど、走っている振動でイヤホンを落としそうになったことのある人いますよね。ジョグなら問題なくても、インターバルのようなスピード練習で外れそうになって走りに集中できないということもあるかと思います。
それはフィット感が足りていないから起こるわけで、ランニングで使うならフィット感にこだわったイヤホンを選びたいところ。そこで今回ご紹介するのは激しい運動でも外れないようにデザインされた「Jabra Elite 7 Active」。片耳モードがあるから周辺の音もちゃんと聞こえます。
Jabra Elite 7 Activeの特長
- Jabra シェークグリップ™で究極のフィット感を実現
- 豊かで迫力のある音質
- 調整可能なアクティブノイズキャンセリングとヒアスルー
- 最長8時間、ケース充電と併用で最長30時間のロングバッテリー
- IP57準拠の防塵防水性能
- 片耳モード
- マルチポイント対応(最大8台とペアリング、2台と同時接続が可能)
- MySound、MyFit、MyControls、音楽イコライザーによるパーソナライゼーション機能
- Alexa内蔵、Siri、Googleアシスタント*(*Androidのみ)
Jabra Elite 7 Activeの特徴は何と言ってもフィット感にあります。これまでのモデルも高いフィット感がありましたが、「Jabra シェークグリップ™」テクノロジーを導入することで、しっかりホールドしながら、しなやかでソフトなフィット感を実現しています。
従来の最小モデルイヤホンよりも16%コンパクトになり、片耳がわずか5.5gしかないというのも、ランニング中に外れることがない要因のひとつです。かなりコンパクトになっていますが、もちろん音質に妥協はありません。パーソナライゼーション機能もあるので自分好みに調整もできます。
最長8時間稼働なのでマラソン大会でも使えますし、何よりも片耳モードがあるので片耳は完全にあけた状態で安全に走れます。片耳モードなら片方ずつ再生するので、音楽再生時間も長くなり、ウルトラマラソンでも問題なく使えるというメリットもあります。
ヒアスルー機能も搭載しているので、両耳で音楽を聴いていても、ボタンをタップするだけでイヤホン内蔵のマイクが周囲の音を拾ってくれるので、後ろから近づいてくる車両の音などを聞き逃すこともありません。周囲音をしっかり聞きたいときには片耳モード、走りに集中したいときにはヒアスルー機能といった感じに使い分けできるのが嬉しいところです。
ノイズキャンセリングで仕事に集中できる
Jabra Elite 7 Activeはボタンをタップするだけでパワフルなアクティブノイズキャンセリング(ANC) が作動。一瞬で周囲の邪魔なノイズを遮断するため、周囲のノイズに邪魔されずワークアウトに集中できるといった、ランニング以外での用途でも活躍します。
ノイズキャンセリングのレベル調整も可能で、完全に集中したいときだけでなく、ある程度は周りに気を使いながら集中するといった使い方もできます。さらに相手にストレスを与えないクリアな通話ができるようになっているので、外出先での電話でも重宝します。
ちょっと価格が高めのJabra Elite 7 Activeですが、それに見合うだけの音質ですので音にこだわる人におすすめのワイヤレスイヤホンです。もちろん防水性も高いので汗で壊れることもありません。保証も2年間あるので安心。音楽好きのランナーさんに選んでもらいたいアイテムです。
Jabra Elite 7 Active 商品概要
カラー | ブラック ネイビー ミント |
対応コーデック | SBC AAC |
スピーカー | 6mm |
持続時間 | イヤホン本体:8時間 ケース充電と併用:最長30時間 |
充電時間 | 最大150分 |
急速充電 | 5分の充電で1時間使用可能 |
防塵・防水性能 | 防塵・防水性能 |
Bluetooth | 5.2 |
マルチポイント | 8台 |
重量 | 5.5g |
価格 | 23,980円(税込) |