ランニング雑誌は早くも2022年に突入しました。新年号ということでランナーズもランニングマガジン・クリールも今月号には練習ノートが付いてきます。2022年はしっかりと走り込んで秋マラソンに備えたいという人は、練習ノート目当てで購入するのもおすすめ。
ランナーズは様々なタイプの記事が掲載されていてホテルのバイキングのような華やかさのある1冊で、ランニングマガジン・クリールは「疲労回復」に絞って充実した内容になっています。どちらも読み応えがある号となっていますので、仕事帰りに本屋さんでお求めください。
ちなみにランニングマガジン・クリールはdマガジンで読むことができます。月額440円（税込）ですので雑誌を購入するよりもお得で、さらに他の雑誌も読み放題ですので、タブレットなどの読みやすい端末を持っている人は、dマガジンがおすすめです。
ランナーズ1月号
【特集】都市型マラソン続々開催！
【特集】ランニングステーションへ行こう
【特集】マラソン3時間30分を目指そう
【特別付録】ランニングダイアリー2022
ランナーズ1月号は盛りだくさんの内容になっています。再開された都市型フルマラソンの特集から、練習を再開し始めた人やランニング初心者のためのランニングステーション活用方法まで幅広く特集されています。
気になるのはフルマラソン3時間30分を目指すための特集ではないでしょうか。サブ3は無理でもサブ3.5は超えてみたい。そう考えているランナーも多いかと思います。ただ意外とこのタイムでの特集は少なく、サブ3.5を目指す人に役立つ内容になっています。
ランナーズらしくランニングに対して多角的な情報発信がされており、マラソン大会が再開されたことで記事の内容も充実しています。ランニングダイアリーも付録で付いてきますので、毎年購入している人はお忘れなく。
ランニングマガジン・クリール1月号
【特集】マラソン「疲労回復」作戦！
【特集】ジョギングの質を高めて速くなろう
【特別付録】トレーニングダイアリー2022
今月のランニングマガジン・クリールは「疲労回復」がメインテーマです。久しぶりにフルマラソンを走ったら、疲労がなかなか抜けなくてずっと体が重たいという人もいるかと思いますが、積極的に疲労回復を促すノウハウが詰まった1冊になっています。
またトレーニングの大半を占めることになるジョギングについて、その質を高めるための方法も掲載されています。あたり前のようにやっているジョグですが、実は思った以上に奥深く、向き合い方しだいでは大幅な走力アップにつながるので、自己流でやってきた人は必読です。
2022年が始まるということで、今月号のランニングマガジン・クリールにはトレーニングダイアリーが付録で付いています。練習ノートを付けることで、自分の現状を客観的に評価できるようになります。まだ練習ノートを付けたことがないという人はぜひ活用してみてください。
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