2020年はランニングシューズにとって革新的な1年になりました。ナイキの新世代ランニングシューズに追いつくために、各シューズメーカーが総力を上げ、シューズ開発を行った結果、いずれのメーカーも過去の記録を置き去りにするだけのポテンシャルを持ったシューズのラインナップに成功しました。
そうなると気になるのが「本当に速いシューズはどれなのか」ですよね。そんなコンセプトのマラソン大会「シューズマニア2020」が開催されることになりました。ランニングシューズが大好きな人なら楽しめること間違いないイベントになっています。
ランニングシューズ好きのためのイベント
- シューズブランド・モデルごとのタイムランキングを日本初公表
- ペースメーカーを導入、記録達成者にはオリジナルTシャツを贈呈
- 各ブランドの最新シューズ展示や試し履きブースを当日設置
シューズマニア2020では当日に履くランニングシューズのブランドやモデルを事前に登録することで、通常のレースタイムだけでなく、「シューズブランドごと」「シューズモデルごと」のタイムランキングが公表されるという新しい試みが行われます。
その結果、どのシューズブランド、シューズモデルが最も速いのかが明らかになります。自分自身も自己ベスト更新を目指して挑戦しつつも、どのランニングシューズが速いのかという視点でレース結果を楽しめる内容になってます。やはりナイキが速いのか、それとも後発メーカーに伏兵が潜んでいるのか、ワクワクします。
種目はフルマラソン、ハーフマラソン、10kmの3つで、レースではペースメーカーが付きます。サブ3、サブ80、サブ90を達成した人にはオリジナルTシャツが贈呈され、各種目の優勝者にはランニングシューズ購入費が贈られるなど、通常のレースとしても全力で楽しめます。
大阪と千葉の2会場同時開催され、関東でも関西でも参加しやすいのもシューズマニア2020の魅力。GO TO トラベルを使って遠征するのもいいですし、記録狙いでコンディションを整えるために家から近い会場で参加するのもいいでしょう。
大会当日は、各シューズブランドの最新モデル展示や、シューズ試し履きブースも設置予定です。こちらも楽しみたいという人は、余力が残るように10kmやハーフマラソンでの参加のほうがいいかもしれません。目的に合わせて参加する種目を選びましょう。
シューズマニア2020大阪大会 開催概要
シューズマニア2020 大阪大会 | |
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開催日時 | 2020年12月13日(日) |
エントリー期限 | 2020年10月11日~12月6日 |
種目 | 10kmマラソン ハーフマラソン フルマラソン |
参加費 | 10kmマラソン:4,300円(早割:3,800円) ハーフマラソン:5,500円(早割:5,000円) フルマラソン :6,500円(早割:6,000円) ※11月15日までの申込みで早割対象 |
会場 | 淀川河川公園西中島地区 |
スケジュール | 08:00:受付開始 09:30:フルマラソンの部スタート 10:00:ハーフの部スタート 10:30:10kmの部スタート 16:00:競技終了 |
募集人数 | 500~1,000人を予定 |
エントリーURL | https://sportsone.jp/running/srt/stocks/2020/srt20201213_134688.html |
シューズマニア2020千葉大会 開催概要
シューズマニア2020 千葉大会 | |
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開催日時 | 2020年12月13日(日) |
エントリー期限 | 2020年10月11日~12月6日 |
種目 | 10kmマラソン ハーフマラソン フルマラソン |
参加費 | 10kmマラソン:4,300円(早割:3,800円) ハーフマラソン:5,500円(早割:5,000円) フルマラソン :6,500円(早割:6,000円) ※11月15日までの申込みで早割対象 |
会場 | 千葉・稲毛海浜公園 |
スケジュール | 08:00:受付開始 09:30:フルマラソンの部スタート 10:00:ハーフの部スタート 10:30:10kmの部スタート 16:00:競技終了 |
募集人数 | 500~1,000人を予定 |
エントリーURL | https://sportsone.jp/running/srt/stocks/2020/srt20201213_134689.html |