美しい瀬戸内海の島でハーフマラソンなんてどう?「せとだレモンマラソン」

「瀬戸田の魅力、発見。」というコンセプトを掲げ、瀬戸田の特産品であるレモンの収穫がピークを迎える2月に「せとだマラソン」が開催されます。コースは「ハーフマラソン(21.0975km)」と初心者も挑戦しやすい「シーサイドラン(9.1km)」の2種類。

地球環境に配慮してマイカップ・マイボトルでの給水を導入し、旅ランとしても楽しめるようにイベントを開催するなど、ただ走るだけでない次世代のマラソン大会になっています。走る楽しさも大切にしている人は、ラン仲間を誘って参加してみてはいかがでしょう。

目次

せとだマラソンの3つのこだわり

まちの誇りになる大会づくり

せとだマラソンでは、舞台となる瀬戸田全体が活気づく大会を目指します。

参加する地域の方は走ることで健康になり、家族や友達の応援で交流が生まれ、瀬戸田がひとつになる──。また、大会をきっかけに訪れる方は、瀬戸田の魅力に全身で触れ、この土地の魅力を発見し、触れ合う──。大会を通じて、良いサイクルが生まれることで、まち全体が活気づく大会にしていきます。

環境負荷低減へのコミットメント

従来の大会運営を見直し、ソーシャルインパクトのある大会を目指します。

多くの参加者を迎えるマラソン大会では、ペットボトルや給水用の紙カップなど、大量のゴミが生じます。その解決策のひとつとして、今大会では環境負荷を抑える先進的な運営方式を採用した「湘南国際マラソン」と提携し、ゴミが出ない給水システムの導入と、マイボトルの携帯をルール化しています。

今後も環境負荷の低い大会運営をメインコンセプトとして、環境問題に取り組むパートナーと手を組みコミットメントを高めます。

スポーツ × ツーリズム

大会前後も瀬戸田での滞在を楽しめる大会を目指します。

マラソン大会だけでなく、瀬戸田での観光や食体験など、まちでの滞在を満喫してほしいという思いでさまざまなイベントを企画。大会期間中は会場周辺で、地域の生産者や大会コンセプトに関連するブランドが集まるマルシェを開催するほか、参加者やボランティアスタッフや地域の方々が交流できるアフターパーティを開催予定です。

大会開催情報

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