Fビレッジハーフマラソン大会情報【天候・完走率・口コミ・評価・関門・コース】

日本ハムファイターズの新拠点であるエスコンフィールドがあるFビレッジで、2023年6月18日に第1回大会となるハーフマラソンが開催されます。アップダウンのある走りごたえのあるコースに、エスコンフィールドでしか食べられない球場フードなど、ここにしかない魅力が詰まった大会になります。

ここではそんなFビレッジハーフマラソンについて、その特徴や魅力、アクセス方法などを詳しく解説していきます。第1回大会ということもあり提供できる情報が限られていますが、参加を迷っているという人は、検討のための参考にしてください。

目次

Fビレッジハーフマラソンの特徴

Fビレッジハーフマラソンは2023年に第1回大会が開催されるマラソン大会です。ただしまったくの白紙状態からのスタートではなく、「きたひろしま30kmロードレース」の運営が大会をリニューアルする形で実施するので、第1回大会にありがちなドタバタもなく安心して参加できる大会です。

大会種目は4つあります。

種目
・ハーフ
・10km
・5km
・約3km(きつねラン)

本格的に走りたい人にはハーフマラソンや10km、5kmを用意されており、ファンランとして普段は走らないけどイベントを楽しみたいという人のために、きつねランとして大会オリジナルきつね耳カチューシャを付けて約3kmを走る部門も用意されているため、家族みんなで楽しめる大会になります。

コースはかなりタフでアップダウンが多く、6月開催ということもあり自己ベストを狙うことがかなり難しいのですが、走り終えたときの達成感が魅力。そして走り終えたランナーはエスコンフィールド内の球場フードを楽しめる予定ですので、会場内で打ち上げもできます。

エスコンフィールドにはビールの醸造所もあり、全国各地の名店も集合。試合開催日には1〜2時間待ちになるような人気店も大会当日は比較的短い待ち時間で楽しめます。もちろんファイターズグッズも購入可能。走るだけでなくフードや買い物も楽しめるというのがFビレッジハーフマラソン最大の魅力です。

目指すところは北海道を代表する大会になることということで、かつてないイベント色の強い大会になることが予想されます。10年後20年後に「Fビレッジハーフマラソンなら1回目から出てるよ」と他のランナーにマウントを取るチャンスでもあります。

ラン仲間や家族を誘って、遅れてやってきた北海道の春を楽しむ1日にしてはいかがでしょう。

Fビレッジハーフマラソンの関門時間

Fビレッジハーフマラソンには関門が設定されていますが、現時点では関門の位置が公表されていません。ただし制限時間は3時間30分に設定されていますので、フルマラソンを完走できる人であれば問題なく制限時間内に完走できます。

コースはとてもタフで、かなりのアップダウンがあります。このため前半に飛ばしてしまうと、後半になって足が動かなくなる可能性があります。確実に完走したいのであれば、前半は抑え気味にして後半に向けて消耗を最小限に抑えましょう。

またコースの一部となっているエルフィンロード(自転車道)は道幅も狭く、折返し周辺では混雑する可能性もあります。強引に走るのではなく譲り合いの気持ちで、周りのランナーと協調しながら走るのが、気持ちよく走るためのポイントになります。

Fビレッジハーフマラソンの気温・天候・完走率

北海道外からの参加の場合、6月の北広島って気温はどうなの?と気になっている人もいますよね。最高気温は20〜25℃、最低気温は10〜15℃くらいと考えておきましょう。記録を狙うには気温が高すぎますが、楽しみながら走るのにはちょうどいい気温です。

ただし、最高気温が20℃を下回ることもあるため、本州から参加すると肌寒さを感じるかもしれません。また北広島は強い風が吹きやすいので、念のために薄いウインドブレーカーなどを1枚持ってきておいたほうがいいかもしれません。

天候が変わりやすいのも北広島の特徴です。晴れていたと思ったら雨になったり、雨のつもりが急に晴れ間が見えたりもします。天気予報をチェックしておくのはもちろんですが、実際に天気予報どおりになるとは限りませんのでご注意ください。

Fビレッジハーフマラソンの評価・口コミ

Fビレッジハーフマラソンは2023年に第1回大会が開催されるため、過去大会の評価や口コミがありません。

過去大会のレポート

Fビレッジハーフマラソンは2023年に第1回大会が開催されるため、過去大会のレポートがありません。

Fビレッジハーフマラソンへのアクセス

Fビレッジハーフマラソンの会場であるFビレッジへのアクセスは大きく分けて3通りあります。

  • 北広島駅から徒歩
  • 北広島駅からシャトルバス
  • 新札幌駅からシャトルバス

札幌方面からアクセスする場合には新札幌駅で下車し、そこからシャトルバスを利用。千歳方面からのアクセスする場合には北広島駅で下車し、そこから徒歩もしくはシャトルバスで会場に向かうというスタイルになります。

シャトルバスは北広島駅からが片道200円、新札幌駅からが400円で、現時点では現金もしくはVISAタッチのみの支払い方法になっていますので、タッチタイプのVISAカードを持っていない場合には、お釣りの必要ないように小銭を用意しておきましょう。

駐車場も用意されていますが、事前予約制で限りがありますのでマイカーやレンタカーでの移動を想定している人は早めに予約しましょう。ただ、Fビレッジハーフマラソンはマラソン後の飲食が魅力の大会ですので、アルコールも楽しみたい人は公共の交通機関でのアクセスがおすすめです。

遠方からの参加の場合には飛行機を使うことになるかと思いますが、航空会社で直接申し込みをするよりも、スカイスキャナーを使って旅行会社経由で航空券を確保するほうが安くなるケースもあります。少しでも安く移動したい人は、スカイスキャナーをご活用ください。

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Fビレッジハーフマラソンの宿泊予約

Fビレッジハーフマラソンが開催される北広島市には、マラソン大会に適した宿泊施設が札幌北広島クラッセホテルくらいしかありません。2024年には駅前にホテルができる予定ですが、現時点では利用できませんので、遠方からの参加の場合、札幌もしくは新札幌周辺のホテルがおすすめです。

観光も楽しみたいなら札幌の大通り周辺のホテルに泊まり、地下鉄を使って新札幌に移動。そこからシャトルバスを使ってFビレッジにアクセスするのがおすすめです。札幌には多くのホテルがありますが、コンサートなどのイベントと重なると予約がしづらくなります。

確実に確保するために、大会参加を決めたら楽天トラベルなどを使って、早めに宿泊予約をしておきましょう。

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大会詳細情報

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