ハーフマラソンまでの距離で最速を目指す1足!アディダス「ADIZERO TAKUMI SEN 10」

アディダス初の駅伝コレクション「ADIZERO EKIDEN COLLECTION(アディゼロ エキデン コレクション)」の最後のワンピースとなる「ADIZERO TAKUMI SEN 10」が発表され、2023年12月1日より発売になりました。

従来モデルから大幅に刷新された10代目となるこのモデルは、5キロから15キロ、駅伝やハーフマラソンといった短距離のロードレースで最速へのパフォーマンスを発揮する、高反発推進テクノロジー搭載最新軽量レーシングモデルとなります。

目次

短い距離でもスピードを発揮できるレーシングシューズ

「ADIZERO TAKUMI SEN 10」は、5キロから15キロ、駅伝やハーフマラソンといった短い距離でもスピードを発揮しやすいよう、スタックハイト(厚み)を低めに設定したミニマライズ構造を採用しながら、新たにフルレングスの5本骨状バー「ENERGYRODS 2.0」を採用。

クッション性、反発性、弾力性、軽量性など全てをハイレベルで実現した高機能性フォーム「LIGHTSTRIKE PRO」とのコンビネーション構造により、一体感のあるスムーズな足運びとアディゼロならではのフィット性、そして爆発的な推進力を実現しています。

また「ADIZERO TAKUMI SEN 10」は坂道でも強い蹴り出しと優れた推進力を発揮し、軽量性により足の回転数を上げやすくなっているため、山を制する駅伝ランナーに最適な1足となっています。

もちろん駅伝選手だけでなく、ハーフマラソンよりも短い距離のレースを中心に、スピードのあるレースを楽しんでいる人や、シューズはとにかく軽いほうがいいという人におすすめのモデルとなっています。スピードにこだわりたい人は要チェックのレーシングシューズの登場です。

ADIZERO TAKUMI SEN 10 搭載テクノロジー

無駄をそぎ落とし、パフォーマンスを引き出すメッシュアッパー

リサイクルメッシュ素材を使用し、重ね縫いや縫い目の数を減らしながらも、必要な部分にはスティッチで補強を施すことで安定性を向上。中後足部にはアディゼロの特徴的な補強テープ構造のSLINGLAUNCHを採用し、サポート性とホールド性を強化。

フルレングス5本骨状バー搭載ミッドソール

グラスファイバー素材を用いたフルレングスの5本指形状バー「ENERGY RODS 2.0」と、反発推進性に優れ「LIGHTSTRIKE PRO」を搭載。足の中足骨に沿うように配置された「ENERGY RODS 2.0」によるバネのある蹴り出しと、2層構造の「LIGHTSTRIKE PRO」 がもたらす優れたクッション性と推進力、そして軽い履き心地が、これまでにない快適な走りを実現。

優れたグリップ力と耐久性を発揮するプレミアムアウトソール

あらゆる天候、コンディション下でも優れたグリップ力を発揮するContinental™ラバーを前足部に搭載、スリップによるエネルギーロスを軽減。またライトウエイト テキスタイル ラバーを使用したトラクションゾーンを配置することで、シューズ全体の軽量性にも貢献。

アスリートのコメント

■青山学院大学 陸上競技部 黒田 朝日選手

僕は、山や起伏があるようなコースでは、「ADIZERO TAKUMI SEN」を選んでいます。今回の「ADIZERO TAKUMI SEN 10」は、地面を押した時に返ってくるインパクトが感じられ、とても気に入っています。走る際に、自分の力がしっかり伝えられていると思います。

■國學院大學 陸上競技部 平林 清澄選手

僕がシューズを選ぶポイントは、軽さと自分の感覚を感じ取れることです。「ADIZERO TAKUMI SEN」は、軽さと接地感覚が感じ取れるところが気に入っています。進化した「TAKUMI SEN 10」では、軽さは感じながらも、厚底が持つ反発力もあり、自分が踏んだ時の接地感と相まって履いていて凄く気持ち良いです。

ADIZERO TAKUMI SEN 10 商品概要

品番IG8201
販売価格22,000円(税込)
サイズ24.5-30.0cm
重量(27.0cm)200g
ソールスペックドロップ:6mm
ヒール:33mm / 前足部:27mm
製品URLhttps://shop.adidas.jp/products/IG8201/
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