【熱中症対策】手のひらや手首を冷やして体温上昇を防ごう。LOGOS「氷点下リカバリー・クールリスト」

これからの季節、ランナーにとって気をつけなくてはいけないのが熱中症。まだまだ気温は低いものの、あっという間に最高気温が30℃を超える日がやってきます。いつも通りに走りに出かけたら、熱中症でフラフラになってしまった。そんなトラブルを避けるために、気温が高い日にはしっかり暑さ対策をしておきたいところ。

熱中症対策アイテムはいろいろあるのですが、RUNNING STREET 365としておすすめなのは「手のひらを冷やす」アイテムです。手のひらを冷やすことで血液を冷やすことができ、体温上昇を防げることがわかっています。そんな手のひらを冷やすための「アイテム氷点下リカバリー・クールリスト」がロゴスから発売になりました。

目次

手のひらや手首を冷やして体温上昇を防ぎながら走れる

体温調節を行う動静脈が通っている手のひらや、血管が皮膚に近い手首を集中的に冷却することで、冷たい血液が体全体に流れ、体温の過度な上昇を防ぐことがわかっており、新しい熱中症対策として注目されています。夏のランニング時に保冷剤を持って走っているランナーも多いのではないでしょうか。

ただ、保冷剤だけだと、しっかり握らなくては落としてしまいます。自分の走りに集中すると落としてしまう可能性があるため、常にその存在を気にしなくてはいけなくなるといったデメリットもあります。また、一般的な保冷剤は冷たくなりやすく、凍傷のリスクがあります。

そんな問題を解決したのがロゴスの「アイテム氷点下リカバリー・クールリスト」です。「アイテム氷点下リカバリー・クールリスト」は熱中症対策にも使用できるロゴスの保冷剤「氷点下リカバリー・クールアシスト」を保持できる構造になっていて、凍傷を防ぎつつも走りに集中できるようになります。

装着方法は簡単で、別売りの「氷点下リカバリー・クールアシスト」や「氷点下パックコンパクト」を本体のシリコンケースに差し込み、お好みの箇所にベルトを固定するだけ。

伸縮性を備えたリストバンドタイプの構造で、ベルト部分の面ファスナーで長さ調節が可能なため、しっかりと固定でき、ランニングなどの激しい運動中でも外れることなく冷却し続けられます。ベルト部分は取り外して洗濯ができるため、いつでも清潔な状態で使用できます。

日本の夏は、朝や夕方でも熱中症対策なしで走りに出かけるのは危険なくらい暑くなっています。熱中症になると数日はトレーニングができなくなりますし、そこでコンディションを崩して秋マラソンが散々な結果になることもあります。

この夏の暑さを乗り切るために、「アイテム氷点下リカバリー・クールリスト」と「氷点下リカバリー・クールアシスト」を使用して、体温上昇を防ぎつつしっかり距離を積み重ねてみてはいかがでしょう。

組み合わせる別売りアイテム

「アイテム氷点下リカバリー・クールリスト」単体では手のひらや手首を冷やすことはできず、別売りの「氷点下リカバリー・クールアシスト」や「氷点下パックコンパクト」を本体のシリコンケースに差し込んで使用します。

ランニングで使用するなら、対人冷却にも対応するように開発された「氷点下リカバリー・クールアシスト」がおすすめです。一般的な保冷剤は冷たすぎるという問題がありますが、「氷点下リカバリー・クールアシスト」は、肌に直接触れることも想定した温度帯に設定されているので、ランニングに集中できます。

商品概要

ロゴス (LOGOS)
¥1,873 (2025/04/09 05:37時点 | Amazon調べ)
製品名氷点下リカバリー・クールリスト
重さ約60g
サイズ縦11.5×横9×高さ4cm
冷却可能目安時間約60分
主素材シリコン、ナイロン
価格1,870円(税込)
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