第15回24時間グリーンチャリティリレーマラソンin東京ゆめのしま

2016年2月20日

「24時間グリーンチャリティリレーマラソンin東京ゆめのしま」が6月に戻ってきました！

昨年は競技場の改修のため9月開催になり、平塚の24時間マラソンと2週連続になったため参加を断念したランナーさんも多いのではないでしょうか。今年は大丈夫です。例年通りの開催で2月22日0時からエントリー受付開始です。

24時間グリーンチャリティリレーマラソンin東京ゆめのしまとは

マラソン祭りと言っていいほど多くのランナーが夢の島に集まります。24時間も走っているので応援に来てくれる人も大勢います。「24時間も仲間と一緒にランニングを楽しめる」ということが最大の魅力ですが、個人で24時間マラソンに出場する人も大勢います。

個人の部で走る人への声援がすばらしく、真夜中でも声を掛けてくれるため24時間があっという間に過ぎていきます。

上位入賞を狙うチームは真剣に計画を練って、1秒でも速く走ろうと全力を尽くし、とにかく楽しもうというチームは様々な仮装で他のランナーを楽しませてくれます。「どんな楽しみ方もできる」これが24時間マラソンです。

競技は24時間、12時間、6時間、4時間の4種目でそれぞれに個人の部とリレーの部があります。メインはやはり24時間ですが、「24時間はつらいよね・・・」という人もいますよね。個人参加の人はフルマラソンの腕試しということで4時間や6時間走る人もいます。

エイドは決して充実はしていません。パスタやおにぎりなど最低限のものは時間ごとに用意されています。それ以上のものは自分で用意する。そこまで含めて自分でマネージメントするのが24時間マラソンの楽しさです。

過去大会のレポート

「”自称”日本一走るﾌﾟﾛﾚｽﾌｧﾝ」naveのﾌﾙﾏﾗｿﾝｽｰﾌﾟﾚｯｸｽ
20150912-13 グリーンチャリティーリレーマラソン東京ゆめのしま(個人24時間/ワラーチ)

鈍足親父の独り言
24耐 in 夢の島 2015

よーちゃんのちょっと一服コーナー
なすびが走る！グリーンチャリティリティリレーマラソン2015

RUNNING STREET 365過去レポート
日本一早い大会レポート「第14回24時間グリーンチャリティリレーマラソンin東京ゆめのしま2015」

24時間グリーンチャリティリレーマラソンin東京ゆめのしまの楽しみ方

個人で参加する場合とチームで参加する場合で変わってきますが、個人での参加の場合はとにかく他のランナーさんとの交流です。ここで生まれるランナー同士の絆はランニング人生を大きく変える可能性すら秘めています。

初めは話しかけるのも恥ずかしいかもしれませんが、個性的なランナーさんが多いので、会話のとっかかりは簡単です。とにかくなんでもいいので回りの個人ランナーさんに話しかけましょう。追い抜くとき、追い抜かれるとき気になるランナーさんに声をかけていると、いつの間にかラン仲間です。

チームの部では真剣に走る場合は、ルマン24時間さながらピットワークもしっかりして、緊張感のある24時間を楽しみましょう。そうでないチームは真夜中のグダグダ感も含めて24時間を満喫してください。

どちらも他のランナーを応援するのも楽しみ方のひとつです。特に個人の部の人たちはずっと孤独です。チームの部の人からの声援が次の一歩につながります。何気ない一言が個人ランナーを勇気づけてくれます。

競い合いではありますが、24時間をともに過ごす仲間だと思って、他のランナーとの交流をどんどんしてください。24時間マラソンでつながりを増やさないのはもったいないですよ！

大会詳細情報

大会名：第15回24時間グリーンチャリティリレーマラソンin東京ゆめのしま
開催日：2016年6月18日（土）19日（日）
開催場所：東京都夢の島陸上競技場
エントリー受付期間：2016年2月22日 0:00～2016年4月28日
エントリーサイト：RUNNET

24時間リレー
チーム構成：8～12人(男女中学以上)
参加費：1人9000円
定員：115チーム
12時間リレー
チーム構成：4～8人(男女中学以上)
参加費：1人7500円
定員：50チーム
6時間リレー
チーム構成：4～8人(男女中学以上)
参加費：1人6500円
定員：300チーム
4時間リレー
チーム構成：3～6人(男女中学以上)
参加費：1人5500円
定員：200チーム