ランニングギルドのために走る!新感覚チーム対抗型ランニングアプリ「Run Crew」

ランニングは孤独なスポーツ。新感覚チーム対抗型ランニングアプリ「Run Crew」の登場により、そんな常識が覆るかもしれません。すべてのランナーは自分のギルド(チーム)のために走る。ギルドが新しい出会いを生み出す。そんなワクワク感に満ちているアプリのベータ版がリリースされます。

まだベータ版ということですので、これからテストを重ねて調整していく部分もあるはずですが、これまでにない新しいランニング体験が始まるのは確実。ベータ版のリリースは8月3日の予定で、それに向けてベータ版ユーザーを募集中です。

目次

ギルドの順位アップのために個を磨くというスタイル

Run Crewが一般的なランニングアプリと違うのは、アプリをインストールして個人設定をしたら、まず所属するギルドを決めなくてはいけません。ラン仲間とギルドを作ってもいいですし、すでにできているギルドに参加しても構いません。大事なのはギルドに所属するということ。

ユーザーは総力に合わせてTierと呼ばれるランク分けがされます。個人としては、このTierのランクを上げていくことがひとつの目標ですが、同時にギルド走と呼ばれるイベントでポイントを獲得しながら、自分のランキングを上げることも目標となります。

自分の獲得したポイントはギルドのポイントにもなるのですが、1回のギルド走でギルドのポイントにできるのは各ランクの上位2名分までとなります。たとえば、あるギルドにプラチナクラスのランナーが4人所属していても、ギルド走でギルドが獲得できるポイントは上位2名まで、残りの2名分のポイント加算されません。

ここがRun Crewの画期的なところで。レジェンドからビギナーまでが幅広く揃っているギルドほど上位にランクインしやすく、たとえばレジェンドばかりで揃えたギルドは、ランキングでは下位になってしまうケースもあります。ギルド運営という視点で考えると、次の2つのポイントを意識する必要があります。

  • 幅広い走力のランナーで構成されるギルドにする
  • ギルドメンバーのモチベーションをキープする

きっとギルドによっては定期的にオフラインイベントなども開催して、チームの結束力を高めるといったことも始めるはずです。また、これまでは速く走れないことをネガティブに考えていたランナーも、走力ではなくやる気を求められることになるので、「自分のベストを尽くせばいい」と考えられるようになります。

まるでランナーの理想郷のようなアプリです。まだサービスインしていないので、流行るかどうかもわからない状態ですが、RUNNING STREET 365としては全力で推していきたいアプリ。本格スタートしたらRUNNING STREET 365ギルドを作るのも面白そうです。

文章の説明だけでは少しわかりづらいところもありますので、ぜひ時間があるときに下記概要説明動画をチェックしてみてください。

ベータ版ユーザー募集中

Run Crewは8月3日よりベータ版を配布する予定で、現在ベータ版ユーザーを募集しています(応募数が多数の場合は抽選)。ベータ版ユーザー500名に、Amazonギフト券2000円分を配布予定とのこと。参加希望の方は下記リンクの問い合わせフォームよりご応募ください。

ベータ版の準備ができ次第、問い合わせフォームで登録したメールアドレスに、アプリダウンロードのリンクが送付されます。

ベータ版 応募ページ:https://runcrew.jp/

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