アシックス専属コーチおすすめ!東京・花見ランコース【桜の下を駆け抜けよう】

関東では春の陽気を感じさせる暖かい日が増え、本格的な春がもうすぐそこにまでやってきているのを感じます。明けない冬はなく、あと2週間もすれば桜が開花して、景色も春のものへと移り変わっていきます。コロナ禍ということでゆっくりお花見とはいきませんが、走りながら満開の桜を楽しむのはいかがでしょう。

走りながら花見をすれば、何ヶ所もの桜を見れますし、買い食いもできるのでランニングがもっと楽しくなるはずです。ただ、どこを走ればいいか分からないという人のために、アシックスの専属コーチがおすすめの東京・花見ランコースを紹介してくれました。都内を走っているランナーさんは、ぜひ参考にしてください。

目次

東京・花見ランコース

  • スタート:アシックスラン東京丸の内
  • 2km:代官町料金所前の交番付近
  • 3-4km:千鳥ヶ淵沿い
  • 5km:くりこ庵(たい焼き/神楽坂)
  • 5km:飯田橋サクラテラス
  • 9km:明治神宮外苑/聖徳記念絵画館
  • 10km:PARLA(クレープ/神宮前)
  • 11.5km:青山霊園(南青山)
  • 13km:さくら坂(六本木)
  • 13.5km:楽万コロッケ(コロッケ/麻布十番)
  • 14.8km:浪花家総本店(たい焼き/麻布十番)
  • 15.3km:東京タワー
  • 18.8km:国立劇場前
  • 20km:桜田門
  • ゴール:アシックスラン東京丸の内

マップはこちら

※マップはGoogle Mapの自動ルートで作成しています。道路状況などに合わせて各自最適なルートに調整してください。

東京・花見ランコースは約21kmでハーフマラソンを完走できれば、問題なく走りきれます。ただ写真を撮ったり買い食いしたりすると、思った以上に時間がかかります。走るだけなら2時間、満喫するなら4時間くらいかかるつもりでスケジュールを組むといいでしょう。

今回のコースを教えてくれたのは、アシックスラン東京丸の内のスタッフ高橋彩良さんです。どこを走っても桜を満喫できるようにコースを作成してくれました。コースもアレンジしやすくなっているとのことですので、寄り道やショートカットしながら、東京の桜を楽しみましょう。

花見ランをするときの注意点

花見ランをするタイミングでは、すでに緊急事態宣言も解除されていて、多くの人が花見を楽しんでいます。そういう人たちとお互いに嫌な気持ちにならないで済むようにしたいところです。東京・花見ランコース以外を走る場合にも下記の点に注意して走りましょう。

  • 人が多い場所では走らずに歩く
  • 状況を見てマスクやBUFFを使って口を覆う
  • グループで走る場合には距離をあけて固まらない

まず大事なのは接触を避けるということです。桜見物をしている人が多い場所では走らずに歩きましょう。走っているときはBUFFもマスクも不要ですが、歩行者が多い場所では気にする人もいるかと思いますので、いつでも着用できるようにしておきましょう。

ラン仲間と走る場合には、集団がひとかたまりにならないように気をつけてください。グループで道を塞ぐ形になるのはNGです。人数が多い場合には3〜5人が1グループになるようにして、歩行者のじゃまにならないように心掛けてください。こういうときに大事なのは譲り合いですので、まずは自分から譲るようにしてください。

「ASICS SAKURA COLLECTION」でもっと楽しく!

アシックスが3月5日から花見ランにも最適な、さくらコーデができる「ASICS SAKURA COLLECTION」を発売します。桜をモチーフにした春限定コレクションで、ホワイトやパステルカラーを使って柔らかな春らしさを演出してくれるウェアが揃っています。

詳細は下記記事で紹介していますが、ランニングウェアだけでなく、人気のランニングシューズ「DYNABLAST」にもASICS SAKURA COLLECTIONモデルが登場します。花見ラン以外でも春のランニングを華やかに楽しみたいというランナーさんはアシックスのオンラインストアをチェックしておきましょう。

あわせて読みたい
ココロを弾ませよう!桜をイメージした春限定コレクション「ASICS SAKURA COLLECTION」 あちこちで梅や河津桜が開花して、ランニングをしていると春がもうすぐそこまでやってきているのを感じますよね。そんな春に向けてアシックスが「ASICS SAKURA COLLECTI...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次