雨中の世界最高峰障害物レース「Reebok Spartan Race」

2017年10月21日、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストには日々のトレーニングにより体を鍛え上げたアスリートたちが集いました。日本で2回目の開催となった世界最高峰障害物レース「Reebok Spartan Race」に出場するためです。

この日は台風接近にともない、天候は雨。路面は最悪の状態での開催となりました。22日に開催予定だった2日目については、早々に中止の連絡が入るほどの悪条件の中、SUPERとSPRINTを合わせて4443人の参加者が集まりました。

新設されたKIDSの部には、330人の子どもたちが参加しています。

リーボックスパルタンレースにはSUPERとSPRINTの2種類がありますが、それぞれ距離と障害物の数が違います。

SUPER:約12kmのコースに27個の障害物
SPRINT:約5kmのコースに22個の障害物

リーボックスパルタンレースはレースとはいえ、走力だけを競うものではありません。上半身の筋力や体幹といった、アスリートとしての総合力が試されます。例えばMulti Rigではつり輪を雲梯の要領で進むのですが、腕力と握力そしてバランス感覚が求められます。

さらにこの日の雨により、各障害物はとても滑りやすい状態で、世界最高峰の障害物レースは、その難しさが数倍にレベルアップしています。

リーボックはフィットネス関係に力を入れているスポーツブランドです。このためリーボックスパルタンレースを勝ち抜くには、ランナーよりは普段のトレーニングにフィットネスを取り入れている人向けの競技です。

そこにランナーが出場することで、アスリートとしての総合力を実感することになります。自分よりも走るのが遅い選手に、障害物でどんどんと追い抜かれていく現実。もしくは思った以上に障害物への適応ができている自分の発見。

普段のマラソン大会では見つけることの出来ない、新しい自分を見つけることができます。

最近はマラソンでも、砂漠マラソンやジャングルマラソンなどのアドベンチャーレースに注目が集まりつつあります。でもそれらの大会に出るには数十万円というお金が必要になります。

でもリーボックスパルタンレースなら国内で、世界最高峰の障害物レースを体感できます。参加そのものはお手軽ですが、レースそのものはとてもハードですので、ゴールした後の充実感や高揚感は普通のマラソン大会とは違ったものになります。

リーボックスパルタンレースは2018年に年3回の開催を予定しています。開催場所もこれから全国各地に広がっていく可能性があります。今回は遠方で参加できなかった人も多いかと思います。もし近くで開催されることになったときには、自分のアスリート力を知るために、ぜひ参加検討をしてみましょう。

大会の最新情報が随時ホームページに更新されますので、気になる人はこまめにチェックしておきましょう。

Reebok Spartan Race HP
http://www.spartanrace.jp

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