東京五輪マラソンコースは東京マラソン新コースの布石?

東京五輪のマラソンコースが発表されました。新国立競技場をスタートにして、東京マラソンに近いコース取りをしながら、新国立競技場に戻ってきます。コースに関しては画像を転載するわけにはいきませんので、下記URLをチェックしてください。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
https://tokyo2020.org/jp/news/notice/20180531-01.html

東京マラソンのコースによく似ているのが分かると思います。観光名所をめぐれば、どうしても似たようなコース取りになってしまうのでしょう。東京マラソンも走りやすいコースですので、記録を期待するならそれに準ずることになります。

ここで注目したいのは、新国立競技場と都庁の位置関係です。新国立競技場をスタートにせずに、東京都庁をスタートにしてもそれほど距離が変わらないことが分かりますよね。しかもなぜか発表されたコースマップには都庁の絵も入っています。

ということは、いずれこのコースをベースにした東京マラソンが開催されるのではないかと期待しちゃいますよね。これはあくまでも推測ですが、おそらく東京五輪のあと、東京マラソンはこのコースに移行するのではないかと思います。

それが第21回大会からなのか、2021年からなのかは分かりませんが、東京マラソンのコースがいずれ変わることを前提に、今回のコースが決まったというのは、あながちありえない話ではないはずです。

だって、せっかくなら五輪に出場する選手と同じコースを体験してみたいですよね。どうせなら2020年の東京マラソンだけでも、このスペシャルコースで開催してくれると盛り上がりそうですが、そうなると倍率は20倍くらいになるかもしれません。

都庁をスタートにすると、ややコースが長くなりますが、それは東京タワーや皇居の折返し部分で調整すれば問題ありません。そうなるといよいよ五輪後のコース変更が現実味を帯びてきます。

ちなみに東京五輪のマラソンは夏場に開催されるので、路面温度の上昇が心配されていますが、これに対する対策はきちんと行われています。

そのひとつが遮熱性舗装で、路面に遮熱材を塗ることで赤外線を反射し、アスファルトの温度が上がるのを防ぐ技術です。これにより、最大なんと10℃も路面温度の上昇を防ぐことができます。

この遮熱性舗装ともうひとつの路面温度上昇抑制技術であ、保水性舗装によって東京の道路、約136kmが2020年までに新しく生まれ変わります。

すでに銀座通りや渋谷のスクランブル交差点は遮熱性舗装が行われていますので、近くに行ったらぜひ話のネタにぜひチェックしてみてください。夏の暑い日などに行ってみると、その効果を実感しやすいかもしれません。

せっかくコースも公開されたことですし、この週末はぜひ仲間をさそって、東京五輪マラソンランをしてみてはいかがでしょう。運良く土日はどちらも晴天になりそうです。遮熱性舗装の効果も感じられるかもしれませんよ。

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